兵庫県播磨町が実施する防災と福祉の連携促進モデル事業にコーディネーターとして関わっています。この事業は、要支援者、要配慮者が災害時にどのような避難行動を取れるか、避難所でどのように過ごすかを、ケアマネ・相談支援専門員とともに計画し(災害時ケアプラン)、地域との調整会議をおこなうことで、誰一人取り残されない地域をつくることを目的にした事業です。
2019年度は石ケ池自治会をモデルにして、どのようなスキームだと近隣自治会でも実施可能かを検証しています。
モデル事業の詳細はこちらから:兵庫県「防災と福祉の連携促進モデル事業(令和元年度)」