小さな想いやアイデアが叶うきっかけづくり【KANAUカレッジ】開講。

■KANAUカレッジとは
月1回、半年間の連続講座を通じて、あなたが持つ小さな想いやアイデアを見えるカタチにするまったく新しい学び場です。実現しなくてもいいですし、大きなことをやらなくても大丈夫。出会いやつながり、発見をきっかけにあなたの中にあるもやもやした想いを掘り下げていくきっかけづくり。きっと想い描いたイメージが叶う第一歩になるはずです。

あなたの「やってみたい」という想いを、簡単な企画書にしてみる講座です。起業はもちろん、プランの実行は必須ではありません。

■講座スケジュール
8月3日(土)|第1回「想いやアイデアを整理してみよう」レポートはこちら
9月7日(土)|第2回「A×Bの発想を話してみよう」レポートはこちら
10月5日(土)|第3回「小さなアクションプランを作ってみよう」
11月2日(土)|第4回「誰もに伝わる言葉にしてみよう」

※全日程、10:00〜12:30に実施予定です。

■応募条件
年齢、性別、職業、住所、全て不問。養父市内の活動を想定して各講座に参加いただける方であれば、市外在住でも参加可能です。

やりたいことはあるけど、何をすれば良いか分からない…。
休日に何か楽しみが欲しいけど、やりたいことが見つからない…。
この地域が好きで、もっといろんなことを知りたい!
など、普段あなたの中にあるモヤモヤを見えるカタチにしてみましょう。

■講師紹介
尾野 寛明(おの ひろあき)
1982年、埼玉県生まれ。有限会社エコカレッジ代表取締役、島根リハビリテーション学院特任教員、総務省地域力創造アドバイザー。専門はソーシャルビジネス、地域産業論。過疎地でネット通販専門古書店を運営する一方、地域の担い手不足を放っておけなくなり、全国20カ所以上で担い手育成塾を開講中。【選出】日本を立て直す100人(アエラ 2012年1月2・9日合併号)

竹端 寛(たけばた ひろし)
1975年、京都市生まれ。兵庫県立大学環境人間学部教授。大阪大学人間科学部、同大学院修了。博士(人間科学)。専門は福祉社会学、社会福祉学。山梨学院大学法学部教授を経て、2017年から現職。主な著書に『ケアしケアされ、生きていく』(ちくまプリマー新書)、『家族は他人、じゃあどうする? 子育ては親の育ち直し』(現代書館)、『枠組み外しの旅』(青灯社)など。Voicy「モヤモヤ対話へようこそ!ケアと福祉と社会のあいだ」で配信中。合気道弐段。

主催:養父市社会的処方推進課
事業受託者:合同会社Roof



佐伯 亮太

Roof.LLC共同代表 / 博士(工学)
兵庫県豊岡市(旧日高町)出身、現在兵庫県加古郡播磨町在住。
横浜国立大学大学院 社会空間システム学専攻 建築都市スクールY-GSA 修了(4期)。
大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻澤木研究室にて博士号。
建築、都市計画、地域自治の知識をベースとした地域づくりのサポートを専門としながら広くまちづくりに関わる。現在は、ISV(インハウススーパーバイザー)として、播磨町まちづくりアドバイザー、佐用町縮充戦略アドバイザーを務める。

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